1.be動詞

中学生

be動詞の例文

各例文はスピーカーアイコンをクリックで、合成音声の発音ができるようになっています。

I am Tanaka Hana.
I am a dancer.
I am from Tokyo.
You are a dancer.
Louise is the main teacher.
She is a good teacher.
This is a baseball bat.
It is too easy.
That is the building.
He is very cool.

下の囲みを読んで、書いてあることが簡単すぎたら、この範囲はすっ飛ばしましょう!

付録:より深い文法的知識のためのノート

be動詞は主語により変化します。上の表自体を覚えてもいいですが、下のようにパターンで覚える方が頭にすっと浮かんでいいです。

1人称(わたし)、2人称(あなた)、3人称単数

上の表のとおりですが、一つ一つ見ていきましょう。

自分(1人称)の時=am

“I am a dancer.”

あなた(2人称)やそのほかの人称で複数の時=are

“You are a dancer.” あなた
“We are the champions.” 私たち
“They are Koreans.” 彼ら(彼女ら)は
“They are good tools.” これら(あれら)は

3人称単数の時=is

3人称単数とは、「彼”he”、彼女”she”、それ”it”、あれ”that”、これ”this”、単数の固有名詞」のことです。

3人称単数とは「わたし」、「あなた」、以外の一つの人・モノと言い換えてもいいでしょう。

“He is very cool.”
“She is a good teacher.”
“It is too easy.”
“That is the building.”
“This is a baseball bat.”
“Louise is the main teacher.”

覚えるパターン

“I am ~”
“You are ~”
“He is ~”
“She is ~”
“It is ~”
“That is ~”
“This is ~”

3人称単数、というとちょっと難しいかもしれませんが、上記のパターンで覚えるだけです。
こういったパターンで覚えるのに例文暗記は役立ちます。

ちなみに、どうして”be”動詞と言うか、”be”なんて全然出てこないじゃないか、と思われるかもしれませんが、英語の動詞にはすべて「原型」という形が存在し、後から習う不定詞や助動詞の下では”be”が使われます。

今の段階では頭の片隅に置いておく程度で大丈夫です。

下が次の記事です。

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