be動詞の例文
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付録:より深い文法的知識のためのノート

be動詞は主語により変化します。上の表自体を覚えてもいいですが、下のようにパターンで覚える方が頭にすっと浮かんでいいです。
1人称(わたし)、2人称(あなた)、3人称単数
上の表のとおりですが、一つ一つ見ていきましょう。
自分(1人称)の時=am
“I am a dancer.”
あなた(2人称)やそのほかの人称で複数の時=are
“You are a dancer.” あなた
“We are the champions.” 私たち
“They are Koreans.” 彼ら(彼女ら)は
“They are good tools.” これら(あれら)は
3人称単数の時=is
3人称単数とは、「彼”he”、彼女”she”、それ”it”、あれ”that”、これ”this”、単数の固有名詞」のことです。
3人称単数とは「わたし」、「あなた」、以外の一つの人・モノと言い換えてもいいでしょう。
“He is very cool.”
“She is a good teacher.”
“It is too easy.”
“That is the building.”
“This is a baseball bat.”
“Louise is the main teacher.”
覚えるパターン
“I am ~”
“You are ~”
“He is ~”
“She is ~”
“It is ~”
“That is ~”
“This is ~”
3人称単数、というとちょっと難しいかもしれませんが、上記のパターンで覚えるだけです。
こういったパターンで覚えるのに例文暗記は役立ちます。
ちなみに、どうして”be”動詞と言うか、”be”なんて全然出てこないじゃないか、と思われるかもしれませんが、英語の動詞にはすべて「原型」という形が存在し、後から習う不定詞や助動詞の下では”be”が使われます。
今の段階では頭の片隅に置いておく程度で大丈夫です。
下が次の記事です。
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