動詞に”-ing”をつけ、”-ing形”にします。
単に”-ing”を後ろにくっつける
play → playing
watch → watching
最後の”e”を取って”-ing”をつける
use → using
write → writing
最後の子音字を重ねて”-ing”をつける
run → running
動詞が”ie”で終わる場合は”ie”を”y”に変えてから最後に”-ing”をつける
die → dying
の4パターンがあります。
法則もあります。
よかったら、下の記事を見てください。
-ing形の4パターンの法則
この現在進行形のパターン学習ですが、基本的には現在形を現在進行形に書き換えるドリルなどをこなしたり、上記例文の暗記をしたりして頑張ってください。
現在進行形の例文
That boy is now going home.
あの少年は家に帰っています。
あの少年は家に帰っています。
I am writing a letter to Kevin now.
ケビンに手紙を書いています。
ケビンに手紙を書いています。
I am looking for a cute T-shirt.
可愛いTシャツ探しているの
可愛いTシャツ探しているの
Are those students eating lunch now?
あの生徒たちは今昼ご飯を食べているの?
あの生徒たちは今昼ご飯を食べているの?
Are you talking to me?
私に話しているのですか?(「俺に言ってんのか?」みたいに聞こえる、言い方によっては非常に失礼になるので注意)
私に話しているのですか?(「俺に言ってんのか?」みたいに聞こえる、言い方によっては非常に失礼になるので注意)
What is Chris doing now?
クリスは今何をしているの?
クリスは今何をしているの?
How are you doing?
あなたはどうしていますか?(「元気?」みたいな感じの挨拶)
あなたはどうしていますか?(「元気?」みたいな感じの挨拶)
Who is talking?
誰がしゃべってますか?(電話で「どちらさまですか?」のように相手誰か分からないときに言う言葉)
誰がしゃべってますか?(電話で「どちらさまですか?」のように相手誰か分からないときに言う言葉)
Where are you going?
どこにいくの?
どこにいくの?
When are you leaving?
いつ発つの?
いつ発つの?
付録:より深い文法知識のためのノート
I am writing a letter to Kevin now.
ケビンに手紙を書いています。
の例文ですが、下のように前置詞を変えると意味が変わります。
I am writing a letter for Kevin now.
ケビンのために彼の手紙を代筆しています。
中学生レベルの前置詞については下の記事を参考にしてください。
今回の例文では、疑問詞”Where”と”When”が急に出てきます。
実は最近の中学校の教科書でも何の文法的説明もなく急に出てきます。
疑問詞”What”や”Who”とは文法的に使われ方が異なるので、注意が必要です。
このサイトではそのあたりをきちんと解説していますので、必ず読んでくださいね。
疑問詞のまとめ
下が次の記事です
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